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国際シンポジウム「The 4th International Symposium toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka University」を静岡大学浜松キャンパスにて開催

静岡大学の研究と博士課程学生の教育を牽引している電子工学研究所、グリーン科学技術研究所および創造科学技術大学院、加えて日本と世界が直面する解決困難な課題に全学で取り組んでいる超領域研究推進本部が、共同して国際シンポジウムを、平成30年3 月6日(火)静岡大学浜松キャンパス共通講義棟にて開催しました。
この会議は今回が4回目で、「静岡大学における研究の将来ビジョンとグローバル化ならびに次世代を担う研究者の育成」を共通のテーマとし、研究と教育の多様性、国際性、革新性をより深めることを目的に、創造科学技術大学院の「超領域分野における国際的若手人材育成プログラム」の一環として開催しました。
イメージング、ナノマテリアル、情報科学、環境・エネルギー科学、グリーンバイオ科学、ナノバイオ科学を中心とする研究分野において、アジアの4ヶ国と日本国内の大学や機関から研究者9名と博士課程学生2名を招き、本学からは石井潔学長、朴龍洙グリーン科学技術研究所長、三村秀典電子工学研究所長、原和彦創造科学技術大学院長、超領域研究推進本部齋藤隆之統括、並びに教職員学生を含む合計181名が参加しました。
会議は、石井学長の開会挨拶で始まり、超領域研究推進本部齋藤教授の挨拶に続き、国際連携推進機構松田紀子教授から、インド国立薬科教育研究院(NIPER)と静岡大学が近く大学間交流協定締結を予定している旨の説明がありました。続いてNIPERのRaghuram Rao Akkinepally学長と石井学長から交互に挨拶があり、協定締結を機会に、NIPERと本学との研究交流がさらに活発に展開して、両大学が共に発展することを約束しました。
Akkinepally学長とタイ王国チェンマイ大学Dheerawan Boonyawan教授が基調講演を行い、その後2つの会場で、国内外の7名の招待講演者による発表の後、学内4名の研究者が講演を行いました。さらに若手研究者、博士課程・修士課程学生計49名がポスター発表を行い、日ごろの研究の成果を披露し、活発な討論が行われました。ポスター発表優秀賞授与式では、大学院自然科学系教育部3年S.Harishさん、同1年
喜屋武龍二さん、同1年宮道篤孝さん(50音順)と他2名が優秀賞を受賞しました。
国内外の研究者と学生が研究分野の枠を自発的に超えて活発な研究交流と学生交流が促され、多くの意見交換が行われました。静岡大学の国際的な研究力の更なる強化に繋がる大変よい機会となりました。三部局と超領域研究推進本部は、今後も国際教育・研究を牽引し、国際共同研究の深化により、研究力の強化とグローバル化ならびに次世代を担う研究者の育成を推進・展開していくことを約束し、会議は盛況のうちに閉会しました。
今回のシンポジウムでご講演をいただきました招待講演者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

NIPER Raghuram Rao Akkinepally学長(左)へ記念品を贈呈する石井学長(クリックで拡大します)

参加者による集合写真(クリックで拡大します)

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