専攻紹介(自然科学系教育部)

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バイオサイエンス専攻

教育目標

本専攻では、バイオサイエンスの基礎から最先端のバイオテクノロジーの知見を基盤にして、生体ナノサイズの分子やタンパク質、及び組織やその高次機能までの種々の生体分子から生物固体の教育・研究を行っており、21世紀のバイオサイエンスやバイオテクノロジーの担い手となる全体的・統合的に考える視点を持ち、新たな研究分野を開拓する人材の育成を目標としています。

この目標を達成すべく、バイオサイエンス専攻の教員24名による最先端の研究(統合バイオサイエンス部門の項を参照)をベースに、ケミカルバイオロジー、新遺伝子・細胞工学、生体統合制御学、分子生命科学、バイオマテリアルなどの授業のほか、他専攻の授業や共通的科目、学外講師による特別講義を履修・聴講します。

これらの講義により、自分の研究分野以外の最先端の知識を系統的に学ぶことにより、学生の現在の研究に役立つだけでなく、大学院修了後の研究や開発にも役に立つ幅広い基礎力を養うことができます。

教員紹介

丑丸 敬史 教授 / 静岡
細胞生物学、分子生物学
モデル生物である出芽酵母を用いて細胞増殖の分子制御機構を解析している。栄養源に応答した細胞の増殖機構と、分裂期における染色体の分離分配の制御機構に関しての研究が主。
丑丸 敬史

河岸 洋和 教授 / 静岡
天然物化学、生物有機化学、生化学
キノコの産生する二次代謝産物(低分子)の蛋白質に関する天然物化学的、生物有機化学的、生化学的研究を行い、基礎から応用に至る幅広い研究を行なっている。
河岸 洋和

木村 洋子 教授 / 静岡
分子生物学、細胞生物学
本研究室では「タンパク質の品質管理とストレス応答」を出芽酵母を用いて研究を進めている。
木村 洋子

塩尻 信義 教授 / 静岡
発生生物学、再生医工学
肝臓の発生・分化・再生過程における組織構築の分子メカニズムを明らかにするとともに、そのメカニズムの再生医療への応用について研究を進めている。
塩尻 信義

鈴木 雅一 教授 / 静岡
内分泌学
魚類や両生類の環境適応機構・恒常性維持機構・生殖機構・内分泌腺形成機構を分子レベルで解析し、動物の多様性と進化、および脊椎動物全般に及ぶ基本的な生命原理について考察する。さらに、機能分子の医学的あるいは工学的応用を目指す。
鈴木 雅一

瀧川 雄一 教授 / 静岡
植物病理学
植物に病害を引き起こす病原細菌の同定と分類を中心に、宿主や病徴を異にする病原細菌同士ではどのような遺伝的な相違があるのか、それらを迅速に診断するにはどうしたら良いのかなどについて研究している。
瀧川 雄一

竹之内 裕文 教授 / 静岡
哲学、倫理学、死生学
生命倫理学、死生学、環境倫理学の諸課題について、これら既成学問分野の枠組みに囚われることなく、生命(人間)と環境(自然)の相互形成作用を見すえつつ、統合的な視座から哲学・倫理の研究を進めている。
竹之内 裕文

徳元 俊伸 教授 / 静岡
生殖生物学
卵の細胞表面上にあるステロイド膜受容体がどのようにしてステロイドホルモンの刺激を卵細胞内に伝えるのか、遺伝子発現を介さないノンゲノミック反応によると推定されるその仕組みを解明したい。
徳元 俊伸

轟 泰司 教授 / 静岡
生物有機化学
植物のシグナル分子や二次代謝産物の生合成・受容・代謝を化学的に制御する物質の創出とその応用について研究している。
轟 泰司

富田 因則 教授 / 静岡
ゲノム機能解析、遺伝子単離、育種生物工学
米麦の遺伝的改変に有用な遺伝子をゲノムワイド関連解析によって探索するとともに、遺伝子の集積による分子レベルの育種を進めている。
富田 因則

朴 龍洙 教授 / 静岡
分子生物工学
カイコーバクミドを用いた遺伝子発現のハイスループットおよび生物機能の革新的利用によるシルクロードからバイオロードへと研究を展開している。
朴 龍洙

原 正和 教授 / 静岡
植物生理学 植物バイオテクノロジー
植物特有のストレスタンパク質の機能を研究しバイオマテリアルとして応用を目指します。
原 正和

平井 浩文 教授 / 静岡
木質生化学、環境生化学
木質バイオマスからのバイオエタノール生産に向けた白色腐朽菌の分子育種を行うとともに、環境汚染物質の白色腐朽菌による分解・無毒化に関する研究及び高速浄化菌の分子育種も行っている。
平井 浩文

森田 達也 教授 / 静岡
食品栄養学
食物繊維をはじめとする難消化性糖類の栄養生理機能に関する基礎研究、これらの食品素材を生かした機能性食品の開発んどの応用研究を行なっている。
森田 達也

山内 清志 教授 / 静岡
環境化学物質の生物作用、両生類の分子生物学
甲状腺ホルモンと環境化学物質(環境ホルモン)の作用機序を明らかにする目的で両生類のオタマジャクシを実験動物に用いて分子レベルでの研究を行なっている。
山内 清志

山崎 昌一 教授 / 静岡
生体膜 (脂質膜、膜蛋白質、細胞骨格)の生物物理学、人工細胞、ソフトマター
脂質膜、膜蛋白質、細胞骨格から構成される超分子集合体である生体膜の構造・物性・機能を生物物理学的に研究し、それらの複雑系を支配する物理法則を解明する。単一GUV法、キュービック相、ナノバイオサイエンス。
山崎 昌一

山本 歩 教授 / 静岡
分子細胞生物学,生化学
分裂酵母をモデル生物として主に減数分裂におけるゲノムの動態を制御する分子機構の研究を行い,生物の遺伝情報の維持機構および子孫への伝達機構の解明をめざしている。
山本 歩

加藤 竜也 准教授 / 静岡
生物工学、タンパク質工学
カイコを用いて、効率的にかつ大量に組換えタンパク質を生産し、さらに生産した組換えタンパク質をライフサイエンス全般の様々な分野に応用することを目指している。
加藤 竜也

茶山 和敏 准教授 / 静岡
動物生理化学、食品機能学
種々の疾病に対する食品成分の効果に関する研究。ストレスがメタボリックシンドローム発症に与える影響に関する研究、乳腺組織の免疫グロブリン受容・分泌機構に関する研究
茶山 和敏

新谷 政己 准教授 / 浜松
環境微生物学,微生物遺伝学
複合微生物集団における微生物・遺伝因子の動態解析を通じて環境浄化技術や廃棄物利用技術の創成を目指しています.
新谷 政己

平田 久笑 准教授 / 静岡
植物病理学
植物病原微生物の感染と発病における分子機構
平田 久笑

村田 健臣 准教授 / 静岡
糖鎖生物学
腸内有害菌の感染阻害作用や免疫細胞の機能調節作用をもつ新しい糖鎖素材の開発を目的とした研究を行っています。
村田 健臣

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