慶北大(韓国)

BoMin Kim

慶北大学校・韓国

シンポジウムについて

シンポジウムでのプレゼンのタイトルは、Optimization of Enzymatic Hydrolysis of Ganoderma lucidum for β-glucan Extractionでした。これは私の英語での初めての発表でした。プレゼンに続く質疑応答の場面で、いくつかの質問を受けましたが、答えることができず、大変申し訳ありませんでした。次の機会があれば、もっと準備したいと思います。このシンポジウムを忘れられないものとなりました。静岡大学に招待して頂き、感謝しています。

静岡大学について

静岡大学はとてもきちんと整備されており、美しい景色の中にあり、空気が非常にさわやかでした。教授は思いやりがあり、学生は素晴らしく、元気でした。さらに、研究所は設備がよく整っていました。構内でアカペラを歌う学生たちがおり、本当に感動しました。若いたくさんの学生たちが、熱心に勉強していました。

日本について

自分にとって久しぶりのレクリエーションの機会となりました。富士山を見て日本食を食べ、韓国の学生が静岡大学と市街の見学をガイドしてくれたことは、本当に楽しい思い出となりました。ありがとうございました。特別な記憶として自分の財産になると思います。

自分の将来への影響について

このシンポジウムで、各大学間の研究情報を交換することができました。私は慶北大学校と各校の連携のための架け橋になりたいです。