DDP(ダブルディグリープログラム)とは博士課程学生(DDP学生)が自校と相手校に同時に在籍し、両大学それぞれの指導教員から共同指導を受けて、最終的に両大学の博士の学位を取得する制度です。両大学の指導教員は、緊密に連絡を取り合って学生を共同指導し、共同研究を行います。DDP学生は、教育プランに従って、一定の期間両大学に滞在し、 それぞれの指導教員から直接指導を受けることになります。 博士課程在籍のトータルの期間は、おおよそ4年ですが個別の事情によって多少長くなることもあります。DDP学生にとっては、異なる国の両大学が母校となり、国際色豊かな経験を積むことができる上に就職の機会も広がります。

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