釜山大(韓国)

Sangjin Oh

釜山大学校・韓国

シンポジウムについて

シンポジウムは良く組織されていました。シンポジウムは、自分の研究と他の人の研究についてよく考える機会となりました。日本の高速列車、清潔さ、そして親切な人々、また国と高齢者への敬意に感銘を受けています。

静岡大学について

静岡大学は美しい景色と良い人々に恵まれています。そこではすべてが細部に至るまでとてもよく管理されています。今回の滞在中、朴教授の配慮によりすべての施設が利用できました。また、静岡大学のスタッフもサポートしてくれました。

日本について

自分にとって久しぶりのレクリエーションの機会となりました。富士山を見日本は優れた文化的背景を持つ非常に美しい国です。私はその清潔さ、また人々の親切、国と高齢者への敬意に感銘を受けます。私はいつも日本を懐かしく思い、また訪問したいと思います。

自分の将来への影響について

ここのシンポジウムでは、多くの教授と学生が、様々な分野の研究発表を行いました。私はそこから、新たな知識を得ることができました。これらは、私が将来の研究について考える際の良いガイドラインになってくれると思います。

Dong-kyu Lee

釜山大学校・韓国

シンポジウムについて

私はこの大学で、H1N1インフルエンザウイルスの検出方法について研究しています。この研究はとても興味深いものです。毎週のディスカッションでのプレゼンを通して、研究していくうえで、常に議論が必要であると感じます。先生からのアドバイスにより、自分の研究の穴が見つかり、研究をよりユニークにし、改善する点を見つけることができます。

静岡大学について

静岡大学は美しい景色と良い人々に恵まれています。そこではすべてが細部に静岡大学で、私は研究分野で進歩するためのチャンスを得ました。インフルエンザウイルスおよびそれらを検出するための様々な方法について学ぶ際に、 TEM、円偏光二色性分光計のような、大学の先端機器を使用できます。
これらの優れた機器を使用できることを嬉しく思います。

日本について

日本と韓国には多くの違いがあります。
日本の社会システムは、より高度です。二国間のこの違いには賛否両論があるだろうと思います。
私は、これら二つの国が常に人類の進歩と世界の平和のために共に働くよう願っています。

自分の将来への影響について

私は、インフルエンザウイルスについて多くのことを学び、このウイルスを検出するための多くの方法を考えました。日本での経験を通して、自分の研究領域をより深く広く考えるようになりました。将来は、ウイルスと様々な種類の基質により、病気診断の新技術の開発や、バイオ材料とメタマテリアルの新素材を作るなど、よりエキサイティングな研究を行いたいです。