竹内成生さん(宮崎真研究室)日本生理心理学会2023年度優秀論文賞受賞

竹内成生さん (情報科学専攻修了・宮崎真研究室) らの論文が日本生理心理学会2023年度優秀論文賞を受賞しました.授賞式および受賞講演は,横浜市 (資生堂 S/PARKホール) で開催された第42回 日本生理心理学会の最終日2024年5月26日に執り行われました.

▶受賞者
竹内成生 (創造科学技術大学院情報学専攻修了, 上武大学・教授)
関口浩文 (山梨大学・教授)
宮崎真  (学術院情報学領域・教授)

▶論文刊行情報
竹内成生, 関口浩文, 宮崎真. 非優位眼のパターン網膜電位コントラストゲインは抑うつ状態を反映する. 生理心理学と精神生理学 41(2) 184-196

https://doi.org/10.5674/jjppp.2308oa
(上記のURLから無料で閲覧できます)

受賞した論文は,竹内成生さんの博士学位論文「視覚コントラスト刺激に対する神経生理学的応答による抑うつ状態の評価: 優位眼と非優位眼の機能差に着目した再現性の検証」(2024年3月21日 博士 (情報学) 取得) の一章をとりまとめて刊行したものです.

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▶Researchmap (竹内成生)
https://researchmap.jp/tshigeki

▶Researchmap (関口浩文)
https://researchmap.jp/read0141268

▶宮崎真研究室
http://lab.inf.shizuoka.ac.jp/miyazaki-makoto/